松島や・・・ [東北レンタカーの旅]
9月26日 旅行の最終日です。先ずはしっかり説明書きを読みましょう。 高校の修学旅行で訪れた時 この地は雨でした。瑞岩寺の前の店から、ざざぶりの雨の中 このお堂も見たし・・・丘の上から松島の島々も見ようとしましたが、雨でけぶってほとんど見えず・・・・私たちはきっとのろわれているのだ とか、修学旅行中にした 数々のいたずらの天罰だぁ とか、
ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ で・・・
これが五大堂です さすが名勝松島 この周りは国際色豊かな人々であふれていて これぐらいの写真を撮るのも一苦労でした振り返って 松島の景色も・・・
これが、あの時ほとんど見えなかった景色なんだなぁ とあの時 遊覧船に乗るのもあほらしくて みんなで遊んだなぁ とこの橋もこんなに綺麗な色だったかしら?とか
( ̄o ̄;)ボソッ 日本人と外国人の違いが・・・ここで私がカメラを構えていたので 手前の外国人の観光客の方々は 一言も声を発せず ただ立って待っていてくださいました。振り返ってはじめて気がついて「Thank You Berry Match」と 平仮名英語でお礼を申し上げました。 真正面からおいでになる日本人の方々は 男性がちょっと横に寄ろうとしたのを 「おとうさん」と ご婦人が引っ張って渡り始めた・・・・という次第です
いいんですよ それも記念になってね 瑞巌寺~って 写真を撮っていたら、皆さんの視線がどうも横手の方に行っているので・・・このお方とツーショットを楽しんでいるひ~君が居りました。(メガネは手書きで加工しました) あ~しかも 大芭蕉公を自分の鞄持ちにしちゃってる ひどいじゃないですかぁ と 騒いでいる私の後ろからは クスクスと言う笑い声も・・・・観光地で目立ってしまった・・・・瑞巌寺の参道 こんなだったかなぁ もっと海が真正面に見えたように思っていたのですが・・・杉林を抜けると やっと瑞岩寺が見えてきました。伊達家の菩提寺でもあったので すばらしい伽藍です 本堂には綺麗な襖絵があったはず・・・・って 只今平成の大修理で非公開ですって 庫裏のほうで 一部公開されていました 先ずはずずいと奥まで~御霊屋(法華殿)へ説明書きを読んでも これを見た覚えが全然無いσ(‐_‐) 雨が降っていたので この辺りの散策もサボって 土産物屋で遊んでいたような気も・・・・せめて今しっかり見よう と 近づいて細工の美しさを まじまじと観察 けっこうな額の積み立てをしてもらって行かせてもらった修学旅行 お父さん、お母さん ごめんなさい と 今になって謝っておこうかしら?庫裏です この屋根の上の煙出しの小屋根も格好いいし 漆喰に木の彫刻がすごく綺麗で 伊達モノ・・・って 本当にただ者じゃないなぁ と 帰り道はちょっと横手の方から~西国33ヶ所めぐり?これはちょっとピンボケになっちゃいましたが 書写山圓教寺の如意輪観音さんを見つけたので(この前は近寄れなかったので)ズームで撮りましたかまくらでもこういうのを見たなぁ というか 山寺でもそうだけど お寺のそばに岩山を見つけると お堂を彫りたくなるものでしょうか? あ・・・そうか 仏教伝来の三蔵法師も行った敦煌のマネですね(と勝手に解釈する)この洞窟の中で何をしたのだろう? 修行僧が寝泊り だったらいいけど 死体置き場ではないよねぇ と ちょっと寒くなる想像をしてしまったり・・・
さて、場所を変えて 松島を堪能しよう この日は雨も降っていなかったし・・・・これは「西行戻しの松」だそうで・・・なんでも西行が自分は美男子で歌も読めて~と悦にいっているところへ 山王権現の化身が童子の姿で現れて 「松島は才人が多いからその程度で行っては恥をかくぞ」と諭したとか・・・で、西行はここから松島を眺めて これ以上行かないで帰って行った・・・という伝説があるんだそうです。が、「これが松島か もう見たからこれでいいや」と 単にサボったんじゃないか中・・・とかって こんな景色です!
さて、この後は飛行機の時間を考えて ただひたすら仙台空港を目指して走りました。よく走ってくれたね~ ポルテ君! 君の燃費のよさには感心しました。というか、東北は信号も少なく 交通量も少なく それだけでも燃費はいいはずだ と ひ~君が・・・・
(-^〇^-)アハハハ やっと終わった 東北レンタカーの旅のご報告
m(_ _"m)ペコリ
ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ で・・・
これが五大堂です さすが名勝松島 この周りは国際色豊かな人々であふれていて これぐらいの写真を撮るのも一苦労でした振り返って 松島の景色も・・・
これが、あの時ほとんど見えなかった景色なんだなぁ とあの時 遊覧船に乗るのもあほらしくて みんなで遊んだなぁ とこの橋もこんなに綺麗な色だったかしら?とか
( ̄o ̄;)ボソッ 日本人と外国人の違いが・・・ここで私がカメラを構えていたので 手前の外国人の観光客の方々は 一言も声を発せず ただ立って待っていてくださいました。振り返ってはじめて気がついて「Thank You Berry Match」と 平仮名英語でお礼を申し上げました。 真正面からおいでになる日本人の方々は 男性がちょっと横に寄ろうとしたのを 「おとうさん」と ご婦人が引っ張って渡り始めた・・・・という次第です
いいんですよ それも記念になってね 瑞巌寺~って 写真を撮っていたら、皆さんの視線がどうも横手の方に行っているので・・・このお方とツーショットを楽しんでいるひ~君が居りました。(メガネは手書きで加工しました) あ~しかも 大芭蕉公を自分の鞄持ちにしちゃってる ひどいじゃないですかぁ と 騒いでいる私の後ろからは クスクスと言う笑い声も・・・・観光地で目立ってしまった・・・・瑞巌寺の参道 こんなだったかなぁ もっと海が真正面に見えたように思っていたのですが・・・杉林を抜けると やっと瑞岩寺が見えてきました。伊達家の菩提寺でもあったので すばらしい伽藍です 本堂には綺麗な襖絵があったはず・・・・って 只今平成の大修理で非公開ですって 庫裏のほうで 一部公開されていました 先ずはずずいと奥まで~御霊屋(法華殿)へ説明書きを読んでも これを見た覚えが全然無いσ(‐_‐) 雨が降っていたので この辺りの散策もサボって 土産物屋で遊んでいたような気も・・・・せめて今しっかり見よう と 近づいて細工の美しさを まじまじと観察 けっこうな額の積み立てをしてもらって行かせてもらった修学旅行 お父さん、お母さん ごめんなさい と 今になって謝っておこうかしら?庫裏です この屋根の上の煙出しの小屋根も格好いいし 漆喰に木の彫刻がすごく綺麗で 伊達モノ・・・って 本当にただ者じゃないなぁ と 帰り道はちょっと横手の方から~西国33ヶ所めぐり?これはちょっとピンボケになっちゃいましたが 書写山圓教寺の如意輪観音さんを見つけたので(この前は近寄れなかったので)ズームで撮りましたかまくらでもこういうのを見たなぁ というか 山寺でもそうだけど お寺のそばに岩山を見つけると お堂を彫りたくなるものでしょうか? あ・・・そうか 仏教伝来の三蔵法師も行った敦煌のマネですね(と勝手に解釈する)この洞窟の中で何をしたのだろう? 修行僧が寝泊り だったらいいけど 死体置き場ではないよねぇ と ちょっと寒くなる想像をしてしまったり・・・
さて、場所を変えて 松島を堪能しよう この日は雨も降っていなかったし・・・・これは「西行戻しの松」だそうで・・・なんでも西行が自分は美男子で歌も読めて~と悦にいっているところへ 山王権現の化身が童子の姿で現れて 「松島は才人が多いからその程度で行っては恥をかくぞ」と諭したとか・・・で、西行はここから松島を眺めて これ以上行かないで帰って行った・・・という伝説があるんだそうです。が、「これが松島か もう見たからこれでいいや」と 単にサボったんじゃないか中・・・とかって こんな景色です!
さて、この後は飛行機の時間を考えて ただひたすら仙台空港を目指して走りました。よく走ってくれたね~ ポルテ君! 君の燃費のよさには感心しました。というか、東北は信号も少なく 交通量も少なく それだけでも燃費はいいはずだ と ひ~君が・・・・
(-^〇^-)アハハハ やっと終わった 東北レンタカーの旅のご報告
m(_ _"m)ペコリ
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