スヌと一緒に?旅日記
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/
年に一度の旅日記。記念撮影の代理は 旅のお供スヌ君です。
まみやさん
2012-04-29T18:50:24+09:00
ja
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お散歩号でうろうろ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2012-04-29-1
朝ごはんです~これもバイキングで 好きなものを好きなだけ取れます。今日は チェックアウト後 レオマお散歩号というホテルを9時出発 帰りの三宮行きのバスの乗車時間までの15時帰着のを予約しました。1800円です。まずは丸亀城へ かわいらしいバスに出迎えられて・・・(これに乗ったわけではありません お散歩号は普通の観光バスでした)お城の大手門をくぐろうとしたら 突然・・・京極隊の出迎えがありました。一番乗りが京極高矩さん 次にちゃんと信号を守って渡ってきたのが京極高朗さん・・・市役所から出てくるところを見たのですが「市の職員さんですか?」という質問に対して「我ら京極家の当主一族である」というお返事でした。大手門の中 太鼓櫓と呼ばれているのでちゃんと太鼓があります 時刻を知らせるためのものだとか あ・・・さっきの旗を持っていた方 京極高豊さんが この場所に大手門を移した方です 鴟尾だとか 石落としの穴とか・・・大手門の内側はこのようになっているので もし門が破られても 太鼓櫓から一斉攻撃をかけることができたとか 門の内側の階段は 見張りを立てるためのものとか・・・で次は 高朗さんが金比羅詣での人相手にみやげ物として作らせ始めたうちわの工房へまあ 滞在時間が短いので これぐらいの観光ですがこんなのもありますので 衣装をつけて撮影することも出来ます。うららかな四国の一日 鳩も屋根でのんびり・・・・石垣も見事でした大手門から真正面に天守が見えますお堀ではお約束の鷺が・・・・さて、再びバスに乗って 中津万象園へ森羅万象、すべてをあわせ持つ庭園だそうで・・・ほ~~いい景色 でもって 今撮影している場所はこの橋の上からの景色でした池の向こう側にもまた橋が・・・桜も咲いていたし なんかすごい松の木がありまして・・・この松一本で かなりの維持費がかかるのだなぁと。庭園の中のお稲荷様と言うのも珍しいかなぁ新種の植物のように見えますが 椿の木に上から松葉が降ってきて引っかかっているのです池の反対側から太鼓橋方面を・・・このお茶室でお茶会が開かれることはあるのだろうか?庭園をぐるっとめぐる道に 美術館があります(°ー°)(。_。)ウンウン そうなのかぁ と 感心して外に出て え~と これって・・・読めないので すぐに解説版の方へ向き直りこのほかに近代絵画の美術館もありました。続いて 普通寺へ弘法大師誕生のお寺ですお遍路さんの姿も見えました。..
四国へバスで出かけたよ
まみやさん
2012-04-29T18:50:24+09:00
朝ごはんです~これもバイキングで 好きなものを好きなだけ取れます。今日は チェックアウト後 レオマお散歩号というホテルを9時出発 帰りの三宮行きのバスの乗車時間までの15時帰着のを予約しました。1800円です。まずは丸亀城へ かわいらしいバスに出迎えられて・・・(これに乗ったわけではありません お散歩号は普通の観光バスでした)お城の大手門をくぐろうとしたら 突然・・・京極隊の出迎えがありました。一番乗りが京極高矩さん 次にちゃんと信号を守って渡ってきたのが京極高朗さん・・・市役所から出てくるところを見たのですが「市の職員さんですか?」という質問に対して「我ら京極家の当主一族である」というお返事でした。大手門の中 太鼓櫓と呼ばれているのでちゃんと太鼓があります 時刻を知らせるためのものだとか あ・・・さっきの旗を持っていた方 京極高豊さんが この場所に大手門を移した方です 鴟尾だとか 石落としの穴とか・・・大手門の内側はこのようになっているので もし門が破られても 太鼓櫓から一斉攻撃をかけることができたとか 門の内側の階段は 見張りを立てるためのものとか・・・で次は 高朗さんが金比羅詣での人相手にみやげ物として作らせ始めたうちわの工房へまあ 滞在時間が短いので これぐらいの観光ですがこんなのもありますので 衣装をつけて撮影することも出来ます。うららかな四国の一日 鳩も屋根でのんびり・・・・石垣も見事でした大手門から真正面に天守が見えますお堀ではお約束の鷺が・・・・さて、再びバスに乗って 中津万象園へ森羅万象、すべてをあわせ持つ庭園だそうで・・・ほ~~いい景色 でもって 今撮影している場所はこの橋の上からの景色でした池の向こう側にもまた橋が・・・桜も咲いていたし なんかすごい松の木がありまして・・・この松一本で かなりの維持費がかかるのだなぁと。庭園の中のお稲荷様と言うのも珍しいかなぁ新種の植物のように見えますが 椿の木に上から松葉が降ってきて引っかかっているのです池の反対側から太鼓橋方面を・・・このお茶室でお茶会が開かれることはあるのだろうか?庭園をぐるっとめぐる道に 美術館があります(°ー°)(。_。)ウンウン そうなのかぁ と 感心して外に出て え~と これって・・・読めないので すぐに解説版の方へ向き直りこのほかに近代絵画の美術館もありました。続いて 普通寺へ弘法大師誕生のお寺ですお遍路さんの姿も見えました。東院(伽藍)から西院(誕生院)へ大わらじが奉納されているということは やっぱりお遍路さんの聖地?あたりを見渡してみても 文句なく広い境内ですこの木の下で幼少の弘法大師空海が遊んだとか 著書の中に豫樟として出てくるとか・・・西院の塀際には五百羅漢様が大わらじの反対側には普通に仁王様がいらっしゃったのですねこれは東院の門のところ
さて、このあとは金比羅さんです。お昼ごはんを頼まなかったので 自分でうどんを見つけて食べることにぶっかけとかきあげうどん とっかえっこしていただきました。このあとは自由散策で金比羅詣でをする人もあり 海の科学館へ行くか 金丸座へ行くか それとも参道をウロウロして終わるか・・・110分ありますのでのんびり歩きますか~と古い店を撮っていたら あっという間に登り口へ階段が見えたら 母が拒否をしました。「私は絶対に無理」だと。じゃあここでユーターンしてお店屋さんで遊びましょう それに頂いた地図についていたアイスクリームの割引券も使わないと・・・
(-^〇^-)アハハハ アイスの写真はありません とけそうだったので 必死で食べました! ここよりバスに乗りホテルに戻り 三宮行きのバスに乗り込んで~一路神戸へ 途中お買い物に一軒寄りましたし、淡路SAでトイレ休憩もありましたが 鳴門の渦潮をちょっと見て 明石海峡大橋を満喫して(バスの座席が最前列だった)淡路の玉葱フライのついた明石焼きを食べて 私は明石駅でバスを一足早く下りました。18時20分ぐらいだったかな? 母と叔母は三宮まで・・・ちょっと事故渋滞もあったらしく19時半頃着いたようです。入館料などが多少かかりましたが 一人一万円ほどで けっこう遊べました。次は金丸座へ四国歌舞伎を見に行くかな?
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レオマの森って?
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2012-04-29
2月に神戸にも雪が降って積もった日の午後 バス停で何気なく会話した方の情報で 四国へ出かけることになりました。レオマワールドって ずいぶんと前にひ~君とリオ君と三人で行ったことがあったのですが もうつぶれたと思っていたら レオマの森というホテルになって頑張っているとか。そこへは 三宮からバスが出ていて2000円で往復出来るとか(実際は3月からは値上げで2500円だった) 一泊二食付きで6800円だとか(これも2月中の申し込み分だけで そのあとは7800円だった)さあ、スヌ! のんびりしてられないよ。母と大阪の叔母がすぐにこの話に乗ってきて 出かけることになったのだから・・・さあ出発! 3月23日10時15分 神戸市役所前を出たバスは 明石にも止まり 平日なのに 半分以上の乗車率魚棚の狭い道をぐるぐる回るのに時間がかかり けっこう遅くなったと思うけど明石海峡大橋を渡りきったら 一回トイレ休憩 ここでいろんなものを買い込んで 昼食にしている人もいっぱい このまままっすぐレオマの森へ14時ごろの到着でした。途中でお買い物をしなかった私たちは ホテルの中でお昼ご飯 うどんを食べよう とお店に入ったのに 結局ケーキセットに目が行き、あれ?写真がない!(^◇^;)ホエー ホームメイドのおいしいケーキだったと書いておこう で 浴衣を選んで お部屋に行って 荷物を置いたら しばし レオマワールドを散策? いえいえ 入場券の要らない亜細亜街道へ ホテルの横からなが~~いエスカレータに乗ってそこはいきなりイスラムの世界? そこを抜けて奥へ進むとタイ? アンコールワット?リオ君とカンボジアに行ったのを思い出したなぁ でもこれは タイのプラサット・ヒン・アルンをタイ人の手で復元したものらしいこういう細かいところがすごいなぁ でもこの景色は やっぱりカンボジアの遺跡を思い出すなぁ 続いてもっと奥へ進みますここからは階段が続くとかで 母は下で待っているからと20段ぐらい登ったところにこれが それからまだまだ頑張って登るとこれって ブータンだよねぇ と。新婚旅行で王様ご夫妻が来られたのがつい先日のように思えますが。はい。もちろん私と叔母もこれにしがみついて一生懸命回しましたよ 上手にまわすと 鐘がなります。それからまだまだ登るとタシチョ・ゾン ブータン王国の僧院の復元されたものへ着きました。まんだら?二階に上がると ブータンの楽器が色々 外は..
四国へバスで出かけたよ
まみやさん
2012-04-29T17:39:12+09:00
さあ、スヌ! のんびりしてられないよ。母と大阪の叔母がすぐにこの話に乗ってきて 出かけることになったのだから・・・
さあ出発! 3月23日10時15分 神戸市役所前を出たバスは 明石にも止まり 平日なのに 半分以上の乗車率魚棚の狭い道をぐるぐる回るのに時間がかかり けっこう遅くなったと思うけど明石海峡大橋を渡りきったら 一回トイレ休憩 ここでいろんなものを買い込んで 昼食にしている人もいっぱい このまままっすぐレオマの森へ14時ごろの到着でした。途中でお買い物をしなかった私たちは ホテルの中でお昼ご飯 うどんを食べよう とお店に入ったのに 結局ケーキセットに目が行き、あれ?写真がない!(^◇^;)ホエー ホームメイドのおいしいケーキだったと書いておこう で 浴衣を選んで お部屋に行って 荷物を置いたら しばし レオマワールドを散策? いえいえ 入場券の要らない亜細亜街道へ ホテルの横からなが~~いエスカレータに乗ってそこはいきなりイスラムの世界? そこを抜けて奥へ進むとタイ? アンコールワット?リオ君とカンボジアに行ったのを思い出したなぁ でもこれは タイのプラサット・ヒン・アルンをタイ人の手で復元したものらしいこういう細かいところがすごいなぁ でもこの景色は やっぱりカンボジアの遺跡を思い出すなぁ 続いてもっと奥へ進みますここからは階段が続くとかで 母は下で待っているからと20段ぐらい登ったところにこれが それからまだまだ頑張って登るとこれって ブータンだよねぇ と。新婚旅行で王様ご夫妻が来られたのがつい先日のように思えますが。はい。もちろん私と叔母もこれにしがみついて一生懸命回しましたよ 上手にまわすと 鐘がなります。それからまだまだ登るとタシチョ・ゾン ブータン王国の僧院の復元されたものへ着きました。まんだら?二階に上がると ブータンの楽器が色々 外はこの景色 さっきのタイの地院が一望ですいやもう・・・なにがなんだか やっぱり地院だけあって神様も? いやこれは仏様? ひとまず あがって来れなかった母に見せようと いろんなものの写真を取り捲り~「琴」? 日本の琴とずいぶんと違うなぁ~え~と これってヤクーだっけ? スヌもご挨拶散々ウロウロして最後に説明文に気がつきということでした。えっちらほっちら階段を下りると 待ちくたびれた母はすでにタイの地院の方へ移動中ふっと目に止まったおじいさん? まわりの水豪のところには5つ頭の蛇 やっぱりこれを見たのはカンボジアだ と確信! そして再び なが~~いエスカレーターに乗ってホテルへ上りよりも下りの方が怖かった。スヌ 身を乗り出すと転げ落ちるよ!
ホテルの晩ごはんは ひろ~~い場所でのバイキング 泊り客もいっぱいなら次々出てくる大皿料理に 目移りしながら色々とりわけ・・・ごちそうさまでした。この後はホテルの大浴場を探検して おやすみなさい~
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母と一緒に旅日記・・・というか
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2011-12-26
2011年12月23日 私はお茶の最後のお稽古だったのですが、母に頼まれてアッシー君をして~~神戸フルーツフラワーパークへ その後は 母の兄弟会に参加(なにしろ 母の一番下の妹である大阪の叔母は 私のことを妹扱いしてますし) おしゃべりいっぱいして、イルミナージュを見学して バイキングでご馳走いっぱい食べて おさるさんのショーを見に行って 温泉につかって(有馬温泉の金泉と同じお湯です)それからまたまた しゃべりつくすまでおしゃべりして~(いや、たぶん 止めなければあのまま延々続いていたような気もするけど・・・日付変わってようやく寝て(フルーツフラワーパークのホテルに泊まりました) 朝からもう一回温泉に行った人も! 朝ごはんもしっかりいっぱい食べて(久々にこんなに食べた) のんびり帰って参りました。まずは ホテル前の広場から明るいうちにみた時は ただのはばたんの絵のある広場だったのに イメージが変わりました。左下の暗い部分が お花で絵を描いてある場所です明るいひまわりのところでしばらく立ち止まり・・・(歩き出して3分で 一人行方不明・・・・歩き出す前に ホテルの人に聞いたおすすめルートの確認をして置いたのに それとは逆方向へいった人が居たらしい)夏はプールになっている場所の横を通って アウトレットの場所の方へここは イルミネーションの色々を格安価格で販売している場所です お土産用にお買い物をしてる人も。結婚式をする場所のようですが 水を上手に使ったありました。メイン広場には ペンギン フライミンゴ クマなどの動物の形のイルミネーションがいっぱい 星空のようにかけられたLEDが 水に映って綺麗でした。そのまま撮影すると 明るすぎて色が出ないので マイナス補正を目いっぱいかけて撮ってますお馬さんはけっこうでかかったですこれは夏場のベーべキューハウスかな?ちょっとした作り物もけっこう可愛かったですこの階段・・・けっこう危険です 上るほうは光をまたいでいけばいいのですが・・・下りる時は 近寄らないと光が目に入らないので どこが端なのかちょっと分かりにくい・・・歩くのがけっこう怖かったです もちろん 左右にスロープもあったのですが。この光のトンネルは なばなの里のが長くてすごかったなぁ まあこのくらいでもいいのですが・・・補正かけているので 暗く写ってますが 実際はものすごく明るいですよこの赤い部分は 刻々と色が変わります ..
イルミナージュ
まみやさん
2011-12-26T22:24:19+09:00
2011年12月23日 私はお茶の最後のお稽古だったのですが、母に頼まれてアッシー君をして~~神戸フルーツフラワーパークへ その後は 母の兄弟会に参加(なにしろ 母の一番下の妹である大阪の叔母は 私のことを妹扱いしてますし) おしゃべりいっぱいして、イルミナージュを見学して バイキングでご馳走いっぱい食べて おさるさんのショーを見に行って 温泉につかって(有馬温泉の金泉と同じお湯です)それからまたまた しゃべりつくすまでおしゃべりして~(いや、たぶん 止めなければあのまま延々続いていたような気もするけど・・・日付変わってようやく寝て(フルーツフラワーパークのホテルに泊まりました) 朝からもう一回温泉に行った人も! 朝ごはんもしっかりいっぱい食べて(久々にこんなに食べた) のんびり帰って参りました。
まずは ホテル前の広場から明るいうちにみた時は ただのはばたんの絵のある広場だったのに イメージが変わりました。左下の暗い部分が お花で絵を描いてある場所です明るいひまわりのところでしばらく立ち止まり・・・(歩き出して3分で 一人行方不明・・・・歩き出す前に ホテルの人に聞いたおすすめルートの確認をして置いたのに それとは逆方向へいった人が居たらしい)夏はプールになっている場所の横を通って アウトレットの場所の方へここは イルミネーションの色々を格安価格で販売している場所です お土産用にお買い物をしてる人も。結婚式をする場所のようですが 水を上手に使ったありました。メイン広場には ペンギン フライミンゴ クマなどの動物の形のイルミネーションがいっぱい 星空のようにかけられたLEDが 水に映って綺麗でした。そのまま撮影すると 明るすぎて色が出ないので マイナス補正を目いっぱいかけて撮ってますお馬さんはけっこうでかかったですこれは夏場のベーべキューハウスかな?ちょっとした作り物もけっこう可愛かったですこの階段・・・けっこう危険です 上るほうは光をまたいでいけばいいのですが・・・下りる時は 近寄らないと光が目に入らないので どこが端なのかちょっと分かりにくい・・・歩くのがけっこう怖かったです もちろん 左右にスロープもあったのですが。この光のトンネルは なばなの里のが長くてすごかったなぁ まあこのくらいでもいいのですが・・・補正かけているので 暗く写ってますが 実際はものすごく明るいですよこの赤い部分は 刻々と色が変わります 動画で撮ったのですが そっちは明るすぎて ハレーションしてます二頭立ての馬車 実物大ほどの大きさです元のホテルのロビー前の広場に戻ってきました小さな木が並んでいて・・・その向うには園内バスも電飾になってます運転手はサンタさん となるとこれは ソリと言う設定?いや、やっぱり電車?線路状のものが・・・・この広場 明るい時に見るとこんな感じ(ホテルの3階から撮影しました)フラミンゴなどがあったのはこちらの方角最後におまけ おサルのショーの出ていたのはこのコンビでした
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松島や・・・
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-12-27-3
9月26日 旅行の最終日です。先ずはしっかり説明書きを読みましょう。 高校の修学旅行で訪れた時 この地は雨でした。瑞岩寺の前の店から、ざざぶりの雨の中 このお堂も見たし・・・丘の上から松島の島々も見ようとしましたが、雨でけぶってほとんど見えず・・・・私たちはきっとのろわれているのだ とか、修学旅行中にした 数々のいたずらの天罰だぁ とか、ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ で・・・
東北レンタカーの旅
まみやさん
2009-12-27T22:02:56+09:00
9月26日 旅行の最終日です。先ずはしっかり説明書きを読みましょう。 高校の修学旅行で訪れた時 この地は雨でした。瑞岩寺の前の店から、ざざぶりの雨の中 このお堂も見たし・・・丘の上から松島の島々も見ようとしましたが、雨でけぶってほとんど見えず・・・・私たちはきっとのろわれているのだ とか、修学旅行中にした 数々のいたずらの天罰だぁ とか、
ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ で・・・
これが五大堂です さすが名勝松島 この周りは国際色豊かな人々であふれていて これぐらいの写真を撮るのも一苦労でした振り返って 松島の景色も・・・
これが、あの時ほとんど見えなかった景色なんだなぁ とあの時 遊覧船に乗るのもあほらしくて みんなで遊んだなぁ とこの橋もこんなに綺麗な色だったかしら?とか
( ̄o ̄;)ボソッ 日本人と外国人の違いが・・・ここで私がカメラを構えていたので 手前の外国人の観光客の方々は 一言も声を発せず ただ立って待っていてくださいました。振り返ってはじめて気がついて「Thank You Berry Match」と 平仮名英語でお礼を申し上げました。 真正面からおいでになる日本人の方々は 男性がちょっと横に寄ろうとしたのを 「おとうさん」と ご婦人が引っ張って渡り始めた・・・・という次第です
いいんですよ それも記念になってね 瑞巌寺~って 写真を撮っていたら、皆さんの視線がどうも横手の方に行っているので・・・このお方とツーショットを楽しんでいるひ~君が居りました。(メガネは手書きで加工しました) あ~しかも 大芭蕉公を自分の鞄持ちにしちゃってる ひどいじゃないですかぁ と 騒いでいる私の後ろからは クスクスと言う笑い声も・・・・観光地で目立ってしまった・・・・瑞巌寺の参道 こんなだったかなぁ もっと海が真正面に見えたように思っていたのですが・・・杉林を抜けると やっと瑞岩寺が見えてきました。伊達家の菩提寺でもあったので すばらしい伽藍です 本堂には綺麗な襖絵があったはず・・・・って 只今平成の大修理で非公開ですって 庫裏のほうで 一部公開されていました 先ずはずずいと奥まで~御霊屋(法華殿)へ説明書きを読んでも これを見た覚えが全然無いσ(‐_‐) 雨が降っていたので この辺りの散策もサボって 土産物屋で遊んでいたような気も・・・・せめて今しっかり見よう と 近づいて細工の美しさを まじまじと観察 けっこうな額の積み立てをしてもらって行かせてもらった修学旅行 お父さん、お母さん ごめんなさい と 今になって謝っておこうかしら?庫裏です この屋根の上の煙出しの小屋根も格好いいし 漆喰に木の彫刻がすごく綺麗で 伊達モノ・・・って 本当にただ者じゃないなぁ と 帰り道はちょっと横手の方から~西国33ヶ所めぐり?これはちょっとピンボケになっちゃいましたが 書写山圓教寺の如意輪観音さんを見つけたので(この前は近寄れなかったので)ズームで撮りましたかまくらでもこういうのを見たなぁ というか 山寺でもそうだけど お寺のそばに岩山を見つけると お堂を彫りたくなるものでしょうか? あ・・・そうか 仏教伝来の三蔵法師も行った敦煌のマネですね(と勝手に解釈する)この洞窟の中で何をしたのだろう? 修行僧が寝泊り だったらいいけど 死体置き場ではないよねぇ と ちょっと寒くなる想像をしてしまったり・・・
さて、場所を変えて 松島を堪能しよう この日は雨も降っていなかったし・・・・これは「西行戻しの松」だそうで・・・なんでも西行が自分は美男子で歌も読めて~と悦にいっているところへ 山王権現の化身が童子の姿で現れて 「松島は才人が多いからその程度で行っては恥をかくぞ」と諭したとか・・・で、西行はここから松島を眺めて これ以上行かないで帰って行った・・・という伝説があるんだそうです。が、「これが松島か もう見たからこれでいいや」と 単にサボったんじゃないか中・・・とかって こんな景色です!
さて、この後は飛行機の時間を考えて ただひたすら仙台空港を目指して走りました。よく走ってくれたね~ ポルテ君! 君の燃費のよさには感心しました。というか、東北は信号も少なく 交通量も少なく それだけでも燃費はいいはずだ と ひ~君が・・・・
(-^〇^-)アハハハ やっと終わった 東北レンタカーの旅のご報告
m(_ _"m)ペコリ
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八甲田山から八幡平 雫石へ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-12-27-2
睡蓮沼から八甲田連峰を望む~ 三脚構えたカメラマンもここにいました 雲が晴れるのをまっていたようですが、私たちは先を急ぐ!右端が高田大岳 頭の丸いのが八甲田大岳 左が八甲田小岳
東北レンタカーの旅
まみやさん
2009-12-27T13:17:35+09:00
睡蓮沼から八甲田連峰を望む~ 三脚構えたカメラマンもここにいました 雲が晴れるのをまっていたようですが、私たちは先を急ぐ!右端が高田大岳 頭の丸いのが八甲田大岳 左が八甲田小岳八甲田ロープウェイに乗って上まであがります~ロープウェイから撮った写真です まだこのあたりは紅葉してないけど・・・ここでちょっとお散歩 しかしけっこう寒かったですよ やっぱり標高でしょうか?八甲田大岳を狙っているようで・・・実は あの松ぼっくりが面白いなぁ と 真ん中の木のてっぺんを撮ろうとしていたんですが・・・沼の辺のベンチに座ってちょっと休憩 映画の八甲田山を見たσ(‐_‐) 子供だったので 吹雪の中を黒いコートを着た男の人がいっぱい立ちんぼうで 外の人から次々倒れていく なんて画面が続いて、眠たかったのを覚えています。毛無岱(けなしだい) 上下二段に分かれた湿原は 八甲田の湿原としては規模が大きく春夏は花の名所 秋は草紅葉の名所だそうです 草紅葉って・・・言葉をはじめて知りました。ロープウェイ山頂駅の辺りは 綺麗な紅葉ですすれ違いの所・・・半そでの人たち それじゃ寒いですよ~~ってね ここから八幡平に向かいます。 またこれが~カーナビとの戦いも三日目になると こっちの言いたいことをもうそろそろ分かってくれてもいいだろうに・・・・やっぱりちょっともめたんですが、え~い ここで堪能した黄葉を どど~~んと載せました。
この夜は 雫石プリンスホテルに泊まり、(また暗くなって 小岩井牧場のど真ん中を横切る道をナビに指示されて 通りました。が・・・暗くなってからの牧場 何もなくて怖かった) 盛岡ICそばのお店で 春に退職されたひ~君のお友達ご夫婦とお食事をしました。
小岩井牧場 明るい時に行きたかったけど~ 最終日は飛行機の時間があって忙しいのだ!
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安比高原から十和田湖 奥入瀬渓谷へ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-12-27-1
ホテルからの眺め あっちはゴルフ場のようです。°(ToT)°。 前夜 真っ暗になってからの到着だったのですが、カーナビの言うことを信用して 高速を降りてから ホテルの標識と真反対のナビに従った私たち!やっぱり大きく遠回りさせられていました。インターをでて右に進路をとっていたら10分以内についたところ ナビの指示通りに左に曲がったので 20分以上かかりました。
東北レンタカーの旅
まみやさん
2009-12-27T13:06:42+09:00
ホテルからの眺め あっちはゴルフ場のようです
。°(ToT)°。 前夜 真っ暗になってからの到着だったのですが、カーナビの言うことを信用して 高速を降りてから ホテルの標識と真反対のナビに従った私たち!やっぱり大きく遠回りさせられていました。インターをでて右に進路をとっていたら10分以内についたところ ナビの指示通りに左に曲がったので 20分以上かかりました。さて、ホテルにお願いしていた晩ごはんは このようなメニューで・・・・蜜桃香というお茶をいただきました。甘い香りでおいしかったですホテルの周りはスキー場 冬は楽しいだろうなぁ
さて、今日(9月25日)は 十和田湖へ向かいます発荷峠展望だからの十和田湖スワンボートのお出迎えです
違った! 恐竜??? トッシーだっけ?とにかく 他とは一味違った貸しボートですねぇ湖のそばには木道があり 歩きやすかったです あの島の辺りに乙女の像があります( ̄  ̄*)。。oO(想像中) ショートケーキを連想させる島の形ですねぇ乙女の像 逆光で全然見えない~~ちょっと分かります? 団体用の記念撮影の場所になっておりました。ちょっと中のほうへ入ると 十和田湖神社があります階段を登っていくと小さなお社この奥山を登っていくと 霊験あらたかな占場があるようです しかし今日は 奥入瀬渓谷へ行って~そのあと、ひ~君のお友達にあうのだ~ と 先に進む。奥入瀬渓谷の十和田湖側の入口にある銚子大滝石ヶ戸 岩の小屋という意味らしいです。昔 鬼神のお松という美人の盗賊がここを住処として、旅人から金品を奪っていたという伝説がある そうですが、いくらなんでも こんな所にはすまないだろうし、美人の盗賊というあたりでもう怪しいなぁ と思うσ(‐_‐)ですハイキングセンターで どうやって奥入瀬渓谷が出来たのかを勉強し せせらぎで遊んだり ノルディックウォークの方たちと挨拶をした後次はここに泊まって ゆっくりと散策をするのもいいね~と 八甲田山に向かいました。白樺の林の中を車は進みます 観光バスもいっぱいいて 途中で下りてしばらくここを歩いて~銚子大滝のあたりでまた乗り込む というルートが多いようです
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鳴子温泉から平泉へ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-12-27
(ー’`ー;) ウーン この葉っぱ 見覚えあるような無いような・・・・山寺で見かけたのですが、なんでしたっけ?誰か知っていたら教えてください。m(_ _"m)ペコリ 母の入院で すっかり放置されていた東北旅行の日記 今日からできるだけ頑張って書き上げます
東北レンタカーの旅
まみやさん
2009-12-27T12:06:15+09:00
(ー’`ー;) ウーン この葉っぱ 見覚えあるような無いような・・・・
山寺で見かけたのですが、なんでしたっけ?
誰か知っていたら教えてください。
m(_ _"m)ペコリ 母の入院で すっかり放置されていた東北旅行の日記 今日からできるだけ頑張って書き上げます
やっぱり 夏が終わるのが早いので 9月の終わりにはこのように見事な稲穂の黄金の絨毯ができていました。視界の限りに続く田んぼ σ(^^;)にとっては感動の眺めです。で・・・こういう写真を車の窓から撮ろうとすると 必ず!立ち木や標識灯などがど真ん中に来るように撮れちゃうわけでして・・・これも「マーフィーの法則」に入れたい気分です。
( ̄へ ̄)フン ←自分の運動神経の悪さは棚に上げて・・・
この後 鳴子温泉の方へ向かいました。( ̄~ ̄;)ウーン・・・この地も高校の修学旅行できたところなんですけど・・・こんな橋があったっけ?
30年以上前にはこの橋はなかった? はずはないんですが・・・
鳴子峡をちょっと見てから いよいよ温泉街へ古い温泉町の中のあっちこっちの旅館ホテルを借り切って Y高校405名+教職員20名ほどが泊まりました。
女子の80%は一番大きなホテルに泊まったと記憶しています。男子を探して あっち~こっち~と 歩いた覚えも ホテルの大宴会場で 各クラス対抗の出し物をやった覚えもあります。
でも・・・・あのホテル どれだったんだろう? 今と同じ建物じゃないでしょうね たぶん。お昼ごはんはおそばをいただきました。
山菜そばを注文したかったのですが、「今はもう夏も終わったで、山菜はとれん・・・」みたいな内容のお返事をいただきました(よく聞き取れなかったけど たぶんそんな内容) つまり、σ(^^;)がよく食べているような塩漬けの山菜がパックになっている あれを使っているのではなく 山で採ってきた山菜をそのままあく抜きして使っている という意味なんだと気がつき、「春から夏にかけて来たい! そのときに山菜を食べたい!」と思いました。
というわけで・・・中尊寺に向かいます。中尊寺表参道「月見坂」です。ここから緩やかな上りがずっと続きます。弁慶堂 弁という字が・・・・とってもむずかしい字になってます何を見ているんでしょう?ひ~君こうやって平泉の平野を見下ろすと・・・「夏草や兵どもが夢の跡」でしょうか?
で・・・到着したのが中尊寺です
ここも修学旅行できたなぁ ミイラを調べた時の記録映画を延々と見た覚えがあります でもって、その前にお昼ご飯も食べたような。ありがたい即身仏かもしれませんが、高校生にとっては 単なる死体の古いの みたいなものでして・・・ご飯食べた直後にこれを見るの?って思ったように覚えています。本堂 天台宗の東北の総本山で・・・母に頼まれて 御朱印をいただいてきた覚えがあります(うちの母は天台宗です)
金色堂へ行く途中 目の神様があったのでお参りを
よる年なみで・・・老眼がぁ (─┬─ _ ─┬─) 乱視も・・・だんだんひどくなってきて(━┳━◇━┳━)芭蕉の句碑 だいぶ薄くなっていて見えにくいので・・・こちらの写真も撮っておきました。金色堂をすっぽり覆った建物の横にありました。芭蕉公は 古い金色堂のあった場所に向かう途中の道に立たれていました。この目の先に 古いお堂の跡がありますこれは 新しい建物を下から見たもの。 この景色には覚えがありました。
(*´▽`*) プッ やっぱり来た所だった~なんて、いまさらのように・・・・月見坂を下りきった所 みやげ物屋さんの前のバス停の前に 弁慶の墓がありました。立往生した衣川からここまで遺骸を運んできて葬ったと書いてありました。で・・・その松に囲まれた場所の横では 蟹が・・・蟹さん そちらは横断歩道ですが、どちらに行かれるんで?
さて、私たちも出発です 今夜の宿は安比高原温泉のホテル安比グランドです うんと遠いから頑張らねば~~(と言っても運転するのはひ~君ですが)さすがですよねぇ 道はずっとまっすぐ続きます めったに曲がりません その上 ほとんど平らです 上り下りさえないんですから 東北は広いなぁ
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しずかさや・・・・
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-10-04
9月24日 朝八時半にはホテルを出発して~ひとまず目指すは山寺!高校生の時は なんかくたびれて寝ていて・・・たたき起こされてついって居たような?眠たくて あまり覚えがないのですが・・・芭蕉の句碑があったとか 岩山を削って作ったお堂のようなものがあったなぁ とかそう あの山の上のほうまで登るんですよ~
東北レンタカーの旅
まみやさん
2009-10-04T22:59:13+09:00
9月24日 朝八時半にはホテルを出発して~ひとまず目指すは山寺!
高校生の時は なんかくたびれて寝ていて・・・たたき起こされてついって居たような?
眠たくて あまり覚えがないのですが・・・芭蕉の句碑があったとか 岩山を削って作ったお堂のようなものがあったなぁ とか
そう あの山の上のほうまで登るんですよ~この階段を見て 登る勇気がしぼんでしまった高校時代ここまでなら楽勝~|・_・) チラリ なるほど ここからすでに 「しずかさや」の世界だったのですねそうそう こういう階段をみんなして えっほえっほと登ったのだった。(当時はちっともしずかさや・・・の世界じゃなかった)磨崖仏 と思うようなレリーフも・・・この崖には無数の穴が・・・弥陀洞仁王門です もうちょっとしたら紅葉とのコントラストも綺麗だったろうなぁあの上に見えるのが 開山堂と五大堂
この五大堂にあの落書きがあったのですよこれが奥の院(高校生の時はここまで上がってこなかった・・・はず?)振り返るとこの景色 あれれ?この景色には見覚えがあるような・・・・
ということは ちゃんと登っていたのかもしれないなぁ なんて (^^;)ゞ イヤー修行者のみが上がれる 崖に張り付いたようなお堂開山堂へ行く途中の景色 こっちの景色だったかなぁ (ー’`ー;) ウーン←かなりあやしい・・・これは 開山堂よりもさらに登って 五大堂から駅の方を見下ろした景色
こっちは完全に覚えていました。駅が見える~ バスが見える~と 騒いだ覚えがあります
今みたいに ペットボトルがなかったので(あ・・・年がばれる) 水筒のお茶を飲みましたぁ手前に開山堂の屋根と納経堂の屋根が見えてます
それにしてもあっちまではどうやっていくのだろう? 釈迦堂へ行く道って別にあるのかなぁ なんて見ていたり(全く行く気はないのに 気にしても仕方がないでしょうが・・・)
で・・・ここで十分休憩して帰ろうとして見つけたのがこの落書きどんなやつが書いたんだ?と けっこう熱心に読んでしまいましたよ 開山堂の横から見上げた五大堂 こんな風になっているんですから 足元まですっきり見渡せるわけです。朝 一番にやってきて 東北の朝を堪能しました。
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ひ~君と一緒に?旅日記??
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-10-01
ある日 ひ~君が・・・・「この旅行安ていいよ」と 珍しく言ったたいてい 私がこの発言をし 「仕事を休めない」と、断られるのがパターンだったのに・・・(25年以上も)w(゜o゜)w オーッ 珍しいこともあるもんだ~ そういえば 新婚当初から 彼は松島に行きたかったしなぁなんて思って 頷いてしまってから思い出した。勤続20年だか25年だかのお祝いで 会社から出た10万円を使おうと 北海道をレンタカーで旅した時、カーナビでもめて「帯広の飛行場で下ろして~私は帰る!」と・・・・叫んだことがあったなぁ今回は いったいどうなることだろう? と・・・(ー_ー;) フウまあ、ひとまず 伊丹空港から仙台へ そこでレンタカーに乗り込み・・・かわいそうに4日間お世話になったポルテ君の写真を撮り忘れていることに今気がついたさっそく カーナビでもめ・・・(普段使ってないから 設定方をレンタカー会社の人に聞こうとしたのに・・・遅くなっているといって 早々にスタートしたんだよ ひ~君は・・・・・)何でもいい 蔵王だ 蔵王温泉だ エコーラインだ!と いうので なんとか入力(ー’`ー;) ウーン 下道通っていくルートだけど?というと 「休日千円で込んでいるから それでいい」 と・・・・さて エコーラインまでなんとかたどり着いても 途中は霧の中そう 9月23日は 連休最後の日で雨だったのです~
東北レンタカーの旅
まみやさん
2009-10-01T10:07:04+09:00
たいてい 私がこの発言をし 「仕事を休めない」と、断られるのがパターンだったのに・・・(25年以上も)
w(゜o゜)w オーッ 珍しいこともあるもんだ~ そういえば 新婚当初から 彼は松島に行きたかったしなぁ
なんて思って 頷いてしまってから思い出した。
勤続20年だか25年だかのお祝いで 会社から出た10万円を使おうと 北海道をレンタカーで旅した時、カーナビでもめて「帯広の飛行場で下ろして~私は帰る!」と・・・・叫んだことがあったなぁ
今回は いったいどうなることだろう? と・・・(ー_ー;) フウ
まあ、ひとまず 伊丹空港から仙台へ そこでレンタカーに乗り込み・・・かわいそうに4日間お世話になったポルテ君の写真を撮り忘れていることに今気がついた
さっそく カーナビでもめ・・・(普段使ってないから 設定方をレンタカー会社の人に聞こうとしたのに・・・遅くなっているといって 早々にスタートしたんだよ ひ~君は・・・・・)
何でもいい 蔵王だ 蔵王温泉だ エコーラインだ!と いうので なんとか入力
(ー’`ー;) ウーン 下道通っていくルートだけど?というと
「休日千円で込んでいるから それでいい」 と・・・・
さて エコーラインまでなんとかたどり着いても 途中は霧の中
そう 9月23日は 連休最後の日で雨だったのです~それでも 上にあがっていくとだんだん晴れて(というか 雲よりも上にあがった感じ)紅葉には早いかとあきらめムードだったけど それなりに黄葉はあるし・・・お釜についたら もう観光バスも出発する時間で・・・レストハウスは もう閉めますから トイレを使うのなら早く行ってください って・・・・上から眺めても~ ほとんど人が居ないから 貸しきり状態のお釜と五色山です
え~と 前にここに来たのは何年前? σ(・_・) 高校2年生の10月のです
(ー’`ー;) ウーン 計算しないほうが 身のためのような気がする
で・・・この途中の移動中に 「電話番号入力が簡単」と 説明書を読んで・・・
次はしっかりとその方法でナビをしてもらって ホテルに向かいました。
でも・・・・まだホテルの看板も見つけていないのに、「目的地周辺に着きましたので 音声案内を終了します」って
( ̄o ̄) え? 運転手は画面を見ながらの運転はかなり無理だし 音声案内なくなったら 私が変わりに言うの?
ええ?? と ( ̄o ̄;)ボソッ 最後は地元の方が その上だよ~と教えてくださいました。
くるみゆべしは知っていたけど 黒胡麻くるみゆべしもあるのね。これなかなかいいので 次のうちのお稽古のお菓子にしよう~♪
晩ごはん~♪
すき焼きではなく すき煮だそうで・・・美味しかったです 後はお風呂~♪
夜は貸しきり状態で 大露天風呂に入ったのですが、朝にもう一回入りに行ったら チラホラと他の方も・・・
皆さん 昨日レンタカー屋さんで見た顔 昨日はどちらへ? え? お釜は見えたの?あきらめていかなかったのに~とか・・・ちょっと情報交換をして お別れしました。これは貸しきり露天風呂の建物部屋の窓から見えるホテルの中庭
レストラン側の向うは 蔵王スキー場だそうですが、冬場以外は広葉樹が茂っていて 見えません
そのかわり 秋には紅葉が・・・(って 私達にはまだちょっと早かったけどね)
二日目は 山寺→鳴子温泉→中尊寺→安比高原の予定です
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再び遭遇 かたつむり
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-25-1
三越の休憩室でのんびり休憩して 皆さんと合流し パリ最後の夜のお食事は・・・モンサンミシェルでは 生きている姿でお目にかかったカタツムリ食用のものが日本に入って逃げ出して あっちこっちで異常繁殖している というニュースも後日聞きましたが今は お皿の上の物をしっかりいただきましょう!エスカルゴを食べるのは 独身の時以来です(神戸においしい店があった=震災前の記憶です)この後 ボーンステーキが出て けっこう食べやすかったのです。いっぱい歩いたからしっかり食べて
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-25T12:24:15+09:00
モンサンミシェルでは 生きている姿でお目にかかったカタツムリ
食用のものが日本に入って逃げ出して あっちこっちで異常繁殖している というニュースも後日聞きましたが
今は お皿の上の物をしっかりいただきましょう!
エスカルゴを食べるのは 独身の時以来です(神戸においしい店があった=震災前の記憶です)
この後 ボーンステーキが出て けっこう食べやすかったのです。いっぱい歩いたからしっかり食べてデザートはシュークリーム 美味しかった~♪
そういえば 子供の頃レストランで シュークリームにナイフとフォークが着いて出てきて 食べ方に悩んだ覚えが・・・
上に部分を切り取って クリームをすくって食べるんだと言われたけど やっぱりシュークリームは かぶりついたほうが美味しいような・・・この場合は まわりにソースがついていますから 適当な大きさに切って 食べましたけど・・・
この食べ方であっていたのかな?お店の外観 この大量の旗から考えるに 外国人観光客向けのお店のようですね
で、その夜は 荷造りをして~しっかり片付けて(といってもやっぱり荷物はスカスカですが) 最後まで使っていた移動中の手提げかばんも かなり傷みが出ていたので ここでさよなら 次の旅行には新しいかばんで行きます!このホテル 朝ごはんにたっぷりフルーツがでているのでありがたかった
でも・・・丸ままレモンって 食べる人がいるのかな?いつか 列車の旅もして見たいなぁ なんて眺めていたら すぐに飛行場についてしまいました
今回は あの変な丸い所から乗るんだよねぇ たぶん
でもって 10時過ぎにホテルを出発して11時頃には空港に到着しているけど飛行機の出発時間は14時ですので、飛行場でチェックインしてから 軽~くおやつなどを探して・・・紅茶を頼んで ティータイム
あ・・・・そこの画像を忘れた? あれ? あれれ?
まあいいや・・・結局 行きも帰りも同じ飛行機会社ですから(キャセイパシフィック)似たような機内食です が、パリ発のこれが一番美味しかったのはなぜ?11時間の飛行の後 香港でいただいた謎のお茶と つぶあんいりミルクセーキ ここからは3時間20分で関空です大鳴門橋だ~とかこの観音像にも見覚えがありますし・・・明石大橋はちょっと見えにくかったけど神戸空港はばっちり!これってなんだろう?と悩みながら 神戸市は六甲アイランド沖に密かに何かを作っている?ついに大阪沖・・・・これで旅も終わりですね
次はどこに行こうかなぁ・・・オーストラリア? ポルトガル? 生きたい所はいっぱいあるなぁ
スヌ お疲れ様~
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ノートルダム大聖堂でのんびり
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-25
やっぱり 市内でも有名な観光スポットは・・・それなりに 人が集まってます
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-25T11:40:29+09:00
やっぱり 市内でも有名な観光スポットは・・・それなりに 人が集まってます中は 自然の換気だけですが(しかもこの程度)けっこうヒンヤリと涼しくバラ窓を眺めて しばし休憩ルイ14世の命によりクストゥーが製作したピエタ像(大理石)なども・・・内陣周りの聖書の物語の彫刻を見ていたら 「Where do you come from?]
という声が うしろから・・・
振り返ると 白い法衣をお召しになった神父様が(ここはカソリックだよね)いらっしゃって・・・ニコニコと
「CHINA?」と・・・続いた所で「じゃぱん」と ほぼひらがな英語でσ(・_・)
「日本ですか~ようこそおいでになりました」 と、まことに流暢な日本語が返ってきました
ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ で 見せていただいたのがこれ
これを見ながら どうぞゆっくり鑑賞してください と・・・
神父様は すぐにまた次の観光客に声をかけ・・・たぶんスペイン語で・・・やりとり
つぎつぎにすごかったです 資料を返しにいったときに「何ヶ国語がおできになるのですか?」とお尋ねした所
ファイルをぱらぱらとめくって・・・「25かな?」って・・・
(^◇^;)ホエー そんなに言語ってあったっけ? と 驚きながら もっと奥の方へマリア様が祭られた祭壇
これで 大聖堂の周りをぐるっと回ったことになる?
かなり精巧に作られた模型です みんな群がって 左右の対称さなど 話し合っていましたこれは建設中のようすらしいです。1163年から170年かけて作った・・・
( ̄~ ̄;)ウーン・・・ まだ建設中のあれには負けますが やっぱりすごいですねぇパイプオルガンの演奏を聴いて ゆっくりした後は ノートルダム広場に出て~
パリ市の中心を探し・・・スヌと記念撮影セーヌ河からは見えなかった側ですさて、ここからはアルコール橋をわたって パリ市庁舎の方へ
あれは何? ホテルよ~ なんて会話をしながら 目指す先はポンピドゥーセンターなんですが・・・信号機が面白い~ とかこれって 貸自転車だよねぇ どうやって借りるの? と 見学したり・・・あれよ~ あの変な色の建物がそうだよ~ と テクテク
建物の横にあるイゴール・ストラビンスキー広場 面白そうなオブジェとか 歌を歌っている人などなど・・・リサとガスパールのリサのおうちは・・・ここだよねこの道は歩行者専用になっていて セクシーなドレスなども安売りしてます~鶏肉屋の上で遊ぶ鳩さん達・・・危険は感じないのか?イノサンの泉 パリ最古の泉ですが・・・これは複製 本物はルーブル美術館の中にあります ここから レ・アル中央市場跡地の公園を抜けてサン・トゥスタシュ教会へこの頭の彫像 どこかで見た覚えがあるのですが・・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・ なんだっけ・・・
CMで見たんだっけ?あっちこっちに銀行があるところの中を抜けていく 細い道あまりに鮮やかなフルーツの色に ちょっとよろめいたり・・・確かあっちはバンドーム広場・・・カルティエとか ディオールとかシャネルとか・・・・そういうお店があるところのはず
となると もうすぐ三越に帰り着きます~ ちょっと帰路を急ぎすぎたかな?
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セーヌ河岸でおやつ?
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-16-1
夜のレストランへ行くためには夜は6時40分に集合です と添乗員さんがとはいえ ホテルの集合だったのを 夜のレストランもパリ市内のため(ホテルはけっこう郊外 前のパリ空港のそばです)集合場所を三越にしてもらったから 時間的にはかなり余裕が出来ましたさて 母と二人 パリの地図を片手に・・・出発だ~!いきなりですが 白バイ(バイスクル)です。エコのために自転車の貸し出しやら 自転車の警官やら・・・パリも努力していますね
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-16T16:10:05+09:00
とはいえ ホテルの集合だったのを 夜のレストランもパリ市内のため(ホテルはけっこう郊外 前のパリ空港のそばです)集合場所を三越にしてもらったから 時間的にはかなり余裕が出来ました
さて 母と二人 パリの地図を片手に・・・出発だ~!いきなりですが 白バイ(バイスクル)です。エコのために自転車の貸し出しやら 自転車の警官やら・・・パリも努力していますねオペラ座通りをルーブルの方へ 途中で地下鉄の駅に降りるエレベーターを発見! シースルー構造です 安全のため?こっちの地下鉄の出入り口は なんかアートですねぇ
というのも ここは「コメディーフランセーズ」の前です。 のんきにベンチに座って お茶を飲みながら見学していたら すぐ後ろにホームレスの方が座り・・・もともと こちらの方は体臭のきつい方も多く・・・・早々に立ち上がってまたてくてくこの門をくぐると ルーブル宮の中ですあちらに見えるのはカルーゼル凱旋門 エッフェル塔も頭を出してますね
しかも、手前の植え込みの中に逆ピラミッドがあります反対のほうを見ると ガラスのピラミッドが見えてました。大小三つのピラミッドがあります が この広場・・・カンカン照りで暑い! セーヌ河に向かいますボン・ヌフを渡ると 船から見た像が目の前に!アンリ4世です
ぐるっと後ろに回って 階段を下りると ここのセーヌ河クルーズの船着場になっていますが・・・
そのおくには 広々とした芝生を取り囲む木立も涼しげな公園になっていましてあのベンチがいいね~ と 母と二人・・・
あとは 日本から持参のおやつを取り出して(バスの中で食べる予定の非常食だったのですが、
食べ物が口に合わなかったときや 渋滞などで到着時間が遅れた時用の・・・でも このまま日本に持って帰るのも癪なので 食べてしまおう~と)羊羹とか~かりんとう とか~ (-^〇^-)アハハハ
のんびり休憩して 足を休めた所で 川岸に出て遊覧船が通る横をテクテク・・・
でも 橋の下を通るのはやっぱりちょっと不気味なので 途中から上にあがってパリの警視庁の横を通り・・・(ゼニガタ刑事はインターポールだったっけ?)
あ・・・ここで 日傘を差していたので おまわりさん達に「雨でもないのに?」という風なジェスチャーをされたのだった
ここを抜けると いよいよノートルダム大聖堂は目の前です
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ベルサイユへ~
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-16
ホテルでの朝ごはんは飛ばして・・・フルーツも盛りだくさんで美味しいかったですよ今夜もこのホテルなので 荷物の整理もないし~ 午後は自由行動なので 身軽な荷物でバスへパリっ子は こういうところで朝ごはんを食べるのかな?とにかく 交通渋滞に巻き込まれつつも・・・パリ郊外へ( ̄o ̄;)ボソッ 途中~パパラッチとのカーチェイスで 某国皇太子妃(元)が亡くなった場所も通りましたよ
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-16T14:19:08+09:00
今夜もこのホテルなので 荷物の整理もないし~ 午後は自由行動なので 身軽な荷物でバスへ
パリっ子は こういうところで朝ごはんを食べるのかな?
とにかく 交通渋滞に巻き込まれつつも・・・パリ郊外へ
( ̄o ̄;)ボソッ 途中~パパラッチとのカーチェイスで 某国皇太子妃(元)が亡くなった場所も通りましたよ
で、着いた場所がここ! 予定の時間よりも30分遅れの到着です
隣で母が「前に来た時は 開く時間の30分も前に来て並んでいたのよ~ 大丈夫かしら?」と・・・
とにかく 急いでいる添乗員さんやガイドさんの後をついて どんどん中へ
立ち止まれないので 写真もあんまり撮れない~~(ノ_<。)うっうっうっ
先に行ったガイドさんを追いかけて 団体入口に近づくと なんか変!
異常に人が多いんです いくらなんでもここまでは混まないはず と、戻ってきたガイドさんの話では 「持ち主の分からない荷物が発見されたため 全員退避になっています」と。フランスでは テロ対策で 持ち主の分からないあやしい荷物は「爆破されます!」だって、「だからその辺にうかつに荷物を置いておかないでくださいね 爆破されますよ~」とも。
と言うわけで 爆発物処理班が到着して 荷物が退けられるまで 外で待っていなさい だとか
結局30分外で押し合いへし合いしながら待ちました(みんな一刻でも早く中に入りたい=次の観光がある)中に入ると すぐに目に飛び込むのがこの天井画
w(゜o゜)w オーッ ベルサイユ展で見た景色だ~~こんな写真が貼ってあったよね~ なんて言いながらのんびり歩いていたら、イヤホンの方へガイドさんの声が、「急いでください 皆さんの見学時間は1時間です」と、またまたお決まりの文句お決まりの場所では みんなデジカメ出して撮影してますしねぇ
この後 一瞬ですが この場所がけっこう空いて みなさん 記念撮影してました窓の外には 庭園が見えてます
これ・・・広い道のように見えますが 運河ですよ
歩いていくのが大変だから~と 運河を船で渡ったようです庭園へは?という ツアーの一人の人の声に
「今回に見学に 庭園は含まれていません」という返事!
(○´ε`○) いけずぅ~ それが楽しみだったのに~ と言う多数の声ナポレオンの戴冠の絵がある部屋は 補修工事中でした建物上部の金色の塗料を見て~母が
「ロシアでは 金に見える塗料~って言っていたよねぇ」なんて・・・(-^〇^-)アハハハ
まあ 建物に几帳面に金箔を貼るのは 日本人ぐらいでしょう(アラブ人は金を塗りたくりそうだけど)
これもきっと「金色に見える塗料」だと思います大急ぎで見学して 出てきたらこの列
これは 今日の見学チケットを買う人の列です この後 入場するための列に並ばないといけません
(この列の2倍ぐらいの長さでした)脇の門から外に出て~途中の建物の中庭です
この門 ちゃんと暗証番号などを入力するようになってますけど(市内だとたいていは閉じてますが 郊外だと開いているころも多いそうです)市が立っているようです このあと みんなが連れて行かれたのは免税店
でも~ベルサイユのガイドブックを買っただけで~後はのんびり皆さんの買い物が済むのを待ちました
あまり安くなかったらしく 誰も買ってなかったなぁ
では バスに乗って お昼ごはんのレストランへGO!途中 前回撮りそびれた「自由の女神像」をゲット!
でも 横顔になっちゃいましたけどねエッフェル塔の下を通っていくらしい~この混雑振りを見てください エッフェル塔は3時間ぐらい並んでいますから 自由時間内に見学するのは無理ですよ~という説明にもうなづけます。どういうわけか パリで中華ランチ
(ー’`ー;) ウーン 神戸の神仙閣のほうが私の口にはあっていましたレストランの前で見つけた郵便ポスト
さて 午後は自由時間 セーヌ川沿いでのんびりパリッ子のまねする~ですよ
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オンフルール(港町)
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-07
モンサンミシェルから185キロの移動で セーヌ河口の古い港町 オンフルールへなにやら楽しげな音楽も聞こえてきますこの日は6月15日 月曜日のはずなんですが・・
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-07T17:38:28+09:00
なにやら楽しげな音楽も聞こえてきます
この日は6月15日 月曜日のはずなんですが・・広場ではメリーゴーランドが動き たくさんの子供連れの方が取り囲んでいましたおや またこのバスに出会いましたねぇ
ちなみに ピンクの帽子の方は 添乗員さんです 目立つからこの帽子にしました~と
その前に 先ず帽子をかぶっている人がほとんど居ないんですけど・・・セントカトリーヌ教会 15~16世紀にかけて建造されたフランス最大規模の木造教会 なにしろ・・・船大工さんが作ってます上のほうの飾り窓もすごく雰囲気があります が・・・
礼拝中では入れなかったんです~~後1時間は終わらない と言われ
それだと集合時間より遅くなってしまいます。仕方がないので 向かいにある鐘塔へ 教会の中もこれと同じ造りだと~
中は撮影禁止だったので・・・・船底のような天井でしたよ
木彫りは得意らしく キリスト像 マリア像 すべて木工細工(木彫というよりこっちの表現がぴったりな素朴な作風でした)散策中に見つけたお菓子屋さん~♪もういちど 正面に回ってしっかり撮影
壁もすべて うろこのように重ねた木片です街角のみやげ物屋さん じゃなくて その手前の標識に注目!
下から二つ目に Maisons SATIE と サティーの家はあっちらしいけど
集合時間まで 後15分しかなく 無理っぽい~~元の税関の建物港をぐるっと囲む建物郡モネの作品に~見たことある景色は無かったっけ
などと・・・話しながらぐるっと一回り税関の裏側(というか 港側ですね)バスまで戻ってくると セーヌ河を移動するホテルでもある船がいました窓からの景色を愉しみながら~という設定のせいでしょうか
110X11.40 これってメートルだよね? 長さ110m 幅が11.4m
はい とっても長い船でした
船室もちょっと窓越しに覗きましたが けっこう広くてホテルのツインほどは十分にありました
母が「韓国へ行く時に乗った船のテラスつきの部屋ほどの広さ」と言ってましたただいま~パリ! オンフルールからは192キロのドライブでした晩ごはんはこのレストラン 牛肉の赤ワイン煮込みだそうで~先ずはチーズパイこれがメインディッシュ このじゃが芋美味しかったですよ~
でね 母のところに来たお皿には 私の倍のじゃが芋 1.5倍のお肉・・・
「栄養が足りてないって思われたのかなぁ」と・・・
本当に海外で実感するもの 盛り付けは適当だ~(つまりその程度の店にしか入ってないのかも?)デザートはアイスクリームでしたが まわりを生クリームで包んで焼いてあります
バーナーであぶったのかな? 何はともあれ 美味しかった
お昼ごはんが物足りなかったので 途中のドライブインでアイスクリームを買って食べたり~
などとしていたのですが 今夜はぐっすり眠れそうです(満腹で)
パリのホテルは イビス・ポルト・ド・イタリー
s(・’・;)ゞ エートォ パリでイタリー? なんにせよ たくさんチェーン営業しているホテルのようです
つまり 荷物運びのポーターさんも居なくて 自分たちで荷物も運びます
軽いスーツケースでよかったどど~~んと 部屋からの眺めは お墓!
いいんだ 反対側の部屋は ホテルの建物しか見えないんだから 空があるだけましだ
しかも ベットに座ると 下の景色は見えないから 空しかないし・・・・
おやすみなさい~ 今日はいっぱい登って降りて 疲れたよ
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モンサンミシェルへ!
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-06
この写真は 前夜に母が撮ったもの ズームしてるけどちゃんとピントがあってますねぇガラスに光が反射して これもいいな~ と で、
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-06T15:55:18+09:00
この写真は 前夜に母が撮ったもの ズームしてるけどちゃんとピントがあってますねぇ
ガラスに光が反射して これもいいな~ と で、
翌朝6時が日の出だというので・・・5時半に起きて 同じツアーの方でご一緒したいと言われていた方の部屋のドアをノック
しばらく待って ようやく 「はい?」というお返事
ぐっすりとお休みだったようで・・・先に行ってますから ご自由に~と
その後大急ぎで着替えて 追いかけてこられましたが この天気です
モンサンミシェル方向はうす雲の中で 東のほうは分厚い雲!
朝焼けは無し! こっちは母が撮影
早起きしたのに~15分も歩いてきたのに~ と嘆きつつも
これが見たくてフランスまで来たのだから たっぷり景色を愉しみましたホテルに戻って朝ごはん! 早起きしてお散歩した分 美味しいです
今朝はホットミルクでダージリンを出してます(熱湯も半分入ってます)
その横の丸いのは マンゴーのジュレでした
このホテルのパンが一番美味しかったなぁ もらっておけばよかった
お昼ごはんが あの程度だと知っていれば・・・食後はホテルの周りの散策 これが泊まったホテルです
モンサンミシェルビューのホテルではありませんが(写真を撮っている辺りにあるたった1軒がそのホテルです) すぐ隣にレストラン 反対側にはすごく大きなスーパーがありますというのも このホテルの裏側は 貸しコテージとかオートキャンプ場ですので 必要な施設なのでしょうねこの地図の青の③がホテルです
さて、いよいよモンサンミシェル島内に上陸だぁ!バスに乗り込んで出発すると すぐに止まって
「はい皆さん 全体の姿の写真が撮れるのはここだけです」って・・
ここは昨日も今朝も来たよ~と思いながらも 明るくなった姿を一枚
でも~道が出来て干潟が埋まってしまった・・・と聞いていましたが
本当に昨日から一度も 海に浮かぶ修道院という姿は見ていません
この道の先には 大きな駐車場があります それも原因らしいですモンサンミシェルは 城砦でもありました。 これは「王の門」墜格子が見えてます。が、さび付いて動かないそうです教会の下のほうは観光産業でにぎわっています
細い道に張り出した看板 商品などなど
ホテルも ラ・メール・プーラールから始まったらしいです古い民家もありますが、家に入るのはこのような階段が・・・
ここに住むのは大変だろうなぁ教区教会 大修道院が廃院になったあとはここが教会として使われています
メール・プーラールのお墓もこの教会にあります今日はひたすら登る日です
母も頑張って登っています 耳には・・・イヤホンガイドをつけてます
修道院が見えてきたよ~
あそこまで登るんだよ~ と島の中心部に近づくと やっと土台の岩場が見えました
三角おにぎりのような岩山の天辺の中心が大修道院の中心で そこからバランスを取るように周りに建物が広がっています つまり 山の天辺にミカエル様の居る塔があるわけです大階段 帰り道はこちらですよ
ここの途中からの景色はいいですよ~と言われ 忘れないように帰り道を写しておく修道院宿坊と教会をつなぐ渡り廊下
気候も厳しかっただろうし 真冬はどうなることやら・・・だもの 渡り廊下は必要だろうなぁ飛び切り急な階段をもうちょっと もう少しだけ~と登りつけめると ミカエル様が見えました一息ついて 村の方を見ると 泊まったホテルのある方向
橋のかかっているところの森も向こう側がホテルですテラスに敷き詰められた石には 運んだ人のイニシャルがあり
何個運んだかで日当が出たと シビアな話も・・・西のテラスから 修道院付属の教会へ重さを軽くするため 天井は木製です
ものすごく大きく 背が高いのに 圧力を感じない造りで・・・
ちょっと驚きました。急に広がった緑にビックリ
回廊式の中庭で 柱がすごく綺麗
ここは修道士たちの癒しの場でもあったと・・・これは食道だと
この場所は 当番の人が祈りをささげる場所
こんな殺風景な場所で 質素な食事をしていたのかなぁ・・・
アヴランシュ大司教であった聖オベールの夢に大天使ミカエルが現れ トンベと呼ばれていた山の頂に教会を建てるように告げたと
しかしオベールはそれが信じられず いつまでも行動を起こさなかった
すると ある時 夢に中でミカエルはオベールの額に指を当てた
朝起きてみると オベールの額には穴が開いていた という・・・
伝承を表したレリーフ修道士の食道の下は 王侯貴族用の客間
上に部屋には無かった暖炉がこの部屋にはある
修行中の人たちは 暖炉も無かったんですねぇ
その点 寄付をしてくれるお客様の部屋には このような大きな暖炉があるんですねぇ
まあこれは 煮炊き用であったらしいです お客様とはいえ 修道士の修行を妨げることがないように 自炊だったとか
この部屋には トイレもついてます・・・が 吹き抜けでコワイヨ~と言う説明だけを聞きました
( ̄o ̄;)ボソッ どれくらい怖いかは 後の写真で教えますねこれはもうだいぶ基礎になるところ
このような太い柱が こんなに一杯ありますこの窓の~奥行きは そのまま 壁の厚さでもあります
この辺りでは6mもあると 一番重さを支えている場所だそうです大車輪 中に遊人の囚人が入って(まるでネズミ車のように)まわしたそうです
その目的は?これをご覧ください会場から運び込まれた食料やらを 大車輪を動かして巻き上げた・・・と
バスが止まっているのも見えるでしょ? つまり一番村に近い側ですこのピエタの場所は 死体置き場・・・ピエタの右側は納骨堂へつながり 左側は治療所につながってます
で・・・私はこのピエタに首がないのがすごく気になるのですが・・・
皆さんはいかが?大回廊 ロマネスク様式の天井最後はこんな階段を下りて・・・礼拝堂つきの司祭の部屋は・・・ちょっとした売店になってました
その隣は貯蔵庫で・・・そこに ミカエル像の複製が置いてありました
どんな像なのか全然分からなかったから これではっきり見えた と言うわけです~ さてこの写真ですが・・・何か分かります?
そう 後で写真を見せますね~といった 客間のトイレを外から撮ったものです
上が丸くなっていて二列で上下になっている窓のところが客間ですので そこからちょっと張り出した二つが その・・・個室でして 排泄したものは下のこの部分に落ちてきます
で・・・適当な時期に処分したのでしょうねぇ 想像ですけど大階段を下りた後 こっちに帰るんですよと言われた道を離れ
ゴシック様式の内陣見物 北塔からプーグル塔へここで砂に書かれた 神へのラブレターを!
って・・・祈りの言葉でしたけどねずっと潮は引いたままで 砂浜ウォークのツアーもいっぱい出てましたモンサンミシェルは 今もずっと修復をしています
この苛酷な環境じゃあ 仕方が無いことでしょうが あまりに費用がかかるので 修道院では維持できず 国家に渡したと言う話も分かりますね城壁歩きは 外の景色が楽しめます その上 けっこうすいています
同じツアーの人は全然居なかったしなぁ(そう こっちが帰り道ですと言われた所を歩かないのは私たちぐらいでしょう)ね なかなかいいでしょ?
ただし、遠くの景色に夢中で歩いている人が 上から落ちてくることもあります
母が 巻き込まれそうになると思って 悲鳴と同時に 手すりにしがみついていました
まったく すばやい行動で これなら大丈夫 と思ったほど・・・さて これが例の店ででた オムレツです
いくら前菜扱いとはいえ まとめて4人分で出すか? しかも 片面しか焼けていない
取るためにフォークを指したら そこからつぶれます
投稿画像で見たの もっとちゃんと焼けていて そんなに見る間につぶれたりしなかったぞで、メインがこれ
(ー_ー;) フウ パンが少々出て・・・後は飲み物(別料金)と ゼリーだけ
しかも オムレツがどんどんしぼむので 早く食べろ もういいか と置いたそばから取り上げようとするし
母の・・・私がトイレに立っている間に 水を持っていかれそうになり
それを止めたら 同じテーブルの人の水の瓶 すべてを母の周りに集めて取り囲んだ
などと言う事件のあった店です 店員はいかれたボーイズだったし・・・
本当に最低の店 デザート出す前に集金に来るな~とか・・・載せてやる! この店だ!
○急さん もっと店は選ぼうね で~ ここをでて再びメインストリートを散策門を守る駐屯所右側の店は ラ・メール・プーラールのレストランです。
要塞の門です門をくぐると・・・
ここはどこ?という景色。この場所が集合場所なんでしょうか?
日本人率90%でした (-^〇^-)アハハハ この場所には百年戦争の時 攻撃に失敗したイギリス軍が残して行った臼砲が展示されています
子供が腰掛けているのが 玉ですね外の駐車場に戻ると 砂浜ツアーの出発を待つ人や 帰ってきた人がいっぱい
さようなら モンサンミシェル もう来る機会はないかも?
いや また海に浮かぶ姿に戻った時には 訪ねてみたいものです
さて、オンフルールに向けて出発だ~
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田園地区を抜けて~モンサンミシェルへ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-05-3
いきなりですが 美味しそうな画像から~
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-05T16:50:18+09:00
いきなりですが 美味しそうな画像から~合鴨です ポテトも美味しかったです トマトも焼いてあって助かりました
σ(・_・) 実は生のトマトとトマトジュースは苦手ですプリン~♪ スヌも幸せそうな顔していると思いません?レストランの外で またあのバスを見かけましたお城の駐車場へ戻る途中 教会を見つけました村の教会の中はこんな感じ 正面が十字架ではなく ステンドグラスだったのが印象的でした線路はまっすぐどこまでも~でもって あれは駅ですね
な~~んにもないけど 駅ですねバスに戻って 牧歌的な景色の中325キロの移動です
もうちょっとしたら高速道路に乗りますので お昼寝してください なんて言われ、そうなると俄然目がランランと冴えてくる天邪鬼σ(・_・) 地図を片手に ルートの詮索など
途中ね ル・マンを通ったよ~ レース場は見えなかったけど・・・あの向こうに小さく見えるものは ひょっとしてひょっとする?ズーム ズーム!! やっぱりモンサンミシェルだ~と私が騒いでいる間こんな写真を撮っていたうちの母
そう この日6月14日は年に一回のバイク(モーターサイクル)のお祭り? とかで・・・
対向車線を 次から次にと約1時間ほど バイクとすれ違い続けました
沿道の人も みんな外に出て バイクの人たちに手を振っていましたホテルについてもこの状態です これってホテルの前の道なんですけど まだたくさんのバイクが走ってますs(・’・;)ゞ エートォ アジサイじゃないよねぇ ホテルの前に咲いていました
食事の時間までに ホテルの隣にあるスーパーに行って お買い物
母は モンサンミシェルの絵の入ったTシャツをかって ついでにピンクの帽子も買って 大満足
そのTシャツ ものすごくよかったので 私も翌朝 買いに走りましたでもって 本日の晩ごはん (とはいえ この日差しです)シーフードって聞いていましたが・・・まあ 魚ですねぇ
この時 お隣のコーナーに違う団体が(英語圏の方たちだった)そっちはねぇムール貝だったの~
あっちがいいよ~とみんなうらやましげに眺めながらの晩ごはんとなりましたチョコケーキは美味しかったよ ソースはクランベリーでした夕食後のお散歩 モンサンミシェルが見えるところまでは徒歩15分途中で見つけたのはこの子たち エスカルゴを食べるのはパリに戻ってからだよねぇ とか夜の9時でこの景色夕焼けは無いなぁ 今日は と あきらめて振り返ったら反対側はこんな空でした
これがこっちに欲しいよ~ と 言ってみてもしょうがないですね途中で見ていた赤いお花は たぶんこれですね
朝焼けを見に来る決心をして 今夜はおやすみなさい
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フランス初めての夜~ロアールの古城めぐりへ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-05-2
トゥールのホテルです トゥローヌ
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-05T16:07:48+09:00
トゥールのホテルです トゥローヌ
部屋はこんなもの・・・・狭いけど 母と二人なら十分ですし
あ、写っているのは母のスーツケース 小さいでしょ?
あれでも半分ぐらいしか入ってない状態です
今夜はホテルの中のレストランでお食事(晩ごはん)お酒の飲めないσ(・_・) 皆さんが地ビールだワインだ~というなか 母と二人 紅茶?珈琲?水?と・・・まだまだ外が明るいので お散歩に出かけました。リオ君ぐらいのお嬢さんとお母さんの二人組みに ご一緒していいですか?と言われ、はいどうぞ~ と でもこのお母様 「あ 私スリッパだわ」って・・・ホテル内とはいえ 部屋履きでお食事に来られていた。で 履き直して来られるのを待って 外へ ホテルの前の建物ですさすがにここでは ちゃんとななめ駐車ですねてくてくしていると ガイドブックで見た公衆トイレ
有料です お金を入れないとドアが開かない
私たちは一回も使わなかったし 使っている人を見かけなかったので
中がどうなっているのかは分かりませんが、あっちこっちにあったよコンビニ目指して歩いていたら こんな横断歩道が!
コンビニで買ったものは 自家用にシリアル クリームサンドの薄焼きワッフルなど
これも撮影し忘れました ノ(´д`) ヘヘヘフランス滞在二日目
この日は ロアールの古城めぐり という話ですが よくよく読むと中に入るのは一つだけらしい
でも~しっかり食べて 出かけましょう!
左上のヨーグルトにかかっているシリアル 買ったのと同じヤツですまずは シャンボール城を目指してますが 田園風景の中にこれが!
川から始まってますから 水道橋ですね早朝なので 鳥さんのお迎えが・・・
何しろ 観光受付さえ開いてなかった
お城の近くのホテルでは 皆さんがテラスで朝ごはん中とい状態 9時ごろだったけどねぇガイドブックに載っていたのは夜の写真
ライトアップされたのが運河に写って綺麗だったけど・・・
なんか壊れかけのボートまで写りこんでしまった城主専用の教会
何でこっちに来たかって? だってここは 外側だけで中に入れないんだもの・・・
ダ・ビンチの二重螺旋の階段 見れないんだもん!! (━┳━◇━┳━)こんな広い広い庭や・・・向こうには馬庭もあった入れないお城を眺めて・・・・フランス様式とイタリア・ルネッサンス様式の融合した中世の要塞を意識した建物
( - -) トオイメ ふ~~~ん そうなんだぁ でも 中を見たかった。中世の要塞を意識したからか 甲冑がアイスクリームを売っているし30分の滞在で 次に移動
途中はこんな風景 赤いお花~なんだろう?川の向こう側には次々とお城っぽいものも現れますアンボワーズ城ですよ~と言われて下ろされたのがこの場所
そうなのね 対岸から写真だけ撮るのね(ノ_<。)うっうっうっ川岸で撮影していた母 こんな変な物を見つけて撮ってましたやあ またであったね~ と シュノンソー城でもこのバスに出会いました
と言って あのバスが中まで連れて行ってくれるわけではなく 駅からここまでらしいチケットセンターからは お城が見えませんゲートをくぐってもこの景色
村の通りからは 500mの並木道とガイドブックにありました
この道の左側には 植え込みで作った迷路もあります 右側は後で行きますが お花畑ですようやくお城が見えてきましたが その手前のあのシルエットは・・・やあ スフィンクス君 こんな所で何してんの?この城は 代々女性城主だったとか
しかも 初代が16世紀の王の財政出納官の妻で 庶民出身ですから ドイツなどで見たお城の造りとぜんぜん違います。要塞なんてことはこれっぽっちも考えていませんその上アンリ2世の妻と愛人が張り合って作った庭園なんてものも・・・ロワール河の支流シェール川に浮かぶように建っています城内の礼拝堂 ここもやはりマリア様ですね鏡に写った天井画 城内のあちらこちらに活花が飾られています今は工事中で見れない外観の絵こちらの小さい庭が愛人のディアーヌ・ド・ポワティエの庭妻 カトリーヌ・ド・メディシスの庭 広いですよ~
何しろ 王の死後 愛人を追いやって自分がここの城主になり わざわざ作ったんだから 広くて立派でないとねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~城内の階段 狭くてよく使い込まれているので磨り減ってます階段の踊場からの眺め 外壁との間は吹き抜けなんですよ地下に下りるとそこはキッチン本物の野菜が置かれていたり、それよりも驚いたのはその機能性野菜置き場の横には井戸があります 手押しポンプつきここは 川から直接荷揚げ出来るようになってます 船で運び込んで収納庫へ荷揚げする隣の調理場には多機能のオーブンストーブが!これって・・・ジューサーだよねぇパン焼き釜もこんな所に! これとは反対側には肉専門のキッチンもありました
北側で 天井からはお肉をつるして保存するようになっていたり(ちょっとピンボケですが 階段の隙間から撮った写真)包丁も各種壁にかけられていて 下には肉専門の串焼きオーブンが!
いや~今回のツアー 女性が99%だから これは見ごたえがあったよねぇ とここからが一番いいショットですよ と言われた庭園越しのお城川の上に建つ所を撮りたかったのですが・・・そっちは工事資材置き場だったので ちょっと離れた場所からのアングル並木道の横はこんな感じ城内のたくさんのお花は 毎朝ここでつまれて飾られているとこの後 ワインテイスティングなんてあったのですが それはすっ飛ばして お昼ごはんだ~♪
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シャルトルへ
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-05-1
先ずは腹ごしらえ 朝ごはんは飛行機の中で食べたので5時半ごろお腹も減ってます~お店はこの二階だとか
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-05T12:14:25+09:00
先ずは腹ごしらえ 朝ごはんは飛行機の中で食べたので5時半ごろ
お腹も減ってます~お店はこの二階だとか実は鍵がかかっていて みんなビックリ!
お店の方が開けて下さって入りました。貸し切り?キッシュは美味しかった サラダも
この黄色いのはじゃが芋 そういえば最近コープ神戸でもフランス産のじゃが芋出てたなぁ
こっちのはこういう色が濃い分なんですねぇ
デザートの写真撮り忘れているし チョコケーキだったよ
今回お世話になっているバス
このバスはベルギーから来ているそうだけど 運転手のミシェールさんはパリっ子
ナンバープレートのブルーの部分の B はベルギーの意味だそうですルーブルよ~また来るからね! で バスはシャルトルへ向かいました
イル・ド・フランスになるんですよね まあここまでの道のり・・・まわりは畑で 景色が変わりません
いいかげん満腹だし 眠気を誘うぐらい同じ景色の中を走って着きました向こうに見えるのが シャルトルのノートルダム大聖堂です右側の南の尖塔は12世紀の創建当時のもの ロマネスク様式 左側のは16世紀になって再建されたゴシック様式 正面のバラ窓は1216年頃のもの 最後の審判 建物は全体的にゴシック様式(南塔以外は消失)建物全体の説明を聞いている間に 後ろではこんな乗り物が・・・
観光用のバスらしい これはその後 あっちこっちで見かけました飛梁 これが考え出されてから 建物の壁が薄く出来るようになって ステンドグラスが入れられるようになった最後の審判のタンパン
中央がキリストで 秤で罪の重さを決める大天使ミカエルも大聖堂の裏は町を見下ろせる公園でした この並木の刈り方~なつかしい~
ヨーロッパの人ってまっすぐに切るの好きだよねぇ下の公園は学生達の憩いの場だとか・・・シャルトルの町並み奥のへ塔へ行くための通路だってこれぞシャルトルブルーっていうのは撮れてないなぁ
でも これがたぶん一番それらしいものこっちは母の撮影です 手振れ補正つきのカメラっていいなぁ・・・
σ(・_・)自分の腕前は棚上げ発言ですが中の撮影には向いてますマリア像がありますよ と言われてました
ノートルダムとは 聖母マリアのことですし ここにはマリアのベールが保管されています(伝承)
この時も熱心に祈りをささげる人がいました
祈り終わるとマリア像の下に近づき 指先にしたキスを像の足にささげていました外に出ると 結婚式~♪
ここでも母は「あの頭・・・どうしたのでしょうねぇ」と 頭が気になる様子
(ー’`ー;) ウーン フランスは父と来たので 禿頭が懐かしい?観光案内所前の広場バス乗り場の前のフルーツショップ
では トゥールに向けて~出発 そこが今夜の宿です
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セーヌ川クルーズだ!
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-07-05
これはおまけ♪逆さピラミッドの床は こんな風に光のいたずらで 虹模様になってましたこの後 バスに戻って(地下駐車場)出発したんだけど・・・「あ~また壊れている」という運転手さんの叫びを ガイドさんが通訳してくれましたルーブルの地下駐車場 精算はETCでも出来るのですが それを知らない地方のバスが よく壊す または やり方が分からなくていつまでも止まっている など とても危険な場所だというのです それなら そんなところに止めるなよ~とは私の考えで、20分後に前のバス2台の運転手さんが協力し合って ゲートのポールをはずしてしまい バスは出たのです(精算はどうなったのだろう?)
北フランスの旅
まみやさん
2009-07-05T11:10:25+09:00
これはおまけ♪
逆さピラミッドの床は こんな風に光のいたずらで 虹模様になってました
この後 バスに戻って(地下駐車場)出発したんだけど・・・
「あ~また壊れている」という運転手さんの叫びを ガイドさんが通訳してくれました
ルーブルの地下駐車場 精算はETCでも出来るのですが それを知らない地方のバスが よく壊す または やり方が分からなくていつまでも止まっている など とても危険な場所だというのです それなら そんなところに止めるなよ~とは私の考えで、20分後に前のバス2台の運転手さんが協力し合って ゲートのポールをはずしてしまい バスは出たのです(精算はどうなったのだろう?)さて 船に乗るチケットです
母は その昔 ナイトクルーズをして~シャンソンを聞きに行ったと
( ̄o ̄;)ボソッ「アランドロンのディナーショーつき」なんて旅行に行ってたんですよ
乗るのはこれ やっぱり上のほうが景色がよく観れるよねぇ
でも~暑いだろうねぇ と
ひとまず 室内(エアコンつき)に入って出港を待つことにこれだけ 救命胴衣があれば・・・・
何かの時には助かるだろう・・・・え?
こんな高い天上にあるんじゃ 手が届かない?
椅子の上にあがっても私には無理だから 誰かにとってもらおう
( ̄~ ̄;)ウーン・・・それでは間に合わないねぇ なんておバカな会話をしながら 待つ二人船からの景色は~こんな感じです
結局 船が動き出したら風もあるので デッキに出て眺めました (-^〇^-)アハハハまずは アンバリッド橋次が アレクサンドル三世橋 パリ万博のときにロシア皇帝ニコライ二世が父親の名を冠して寄贈したものこれは コンコルド橋 このひし形が気になって・・・
これって 通行標識かなぁ と思いながらの撮影え~とね レオポール・ゼデール・サンゴール橋 (ー_ー;) フウ 長い
オルセー美術館の所にかかっている橋です 橋がね~スロープで河岸にも下りられるような構造になっていて 綺麗でした。これは歩道橋だったなロイヤル橋~こっちはNHKのテレビ中継で見たぞ~なんて
ポンデザール(芸術橋) ルーブル美術館が別名(パレスデザール)だからって話も
まあ ひとまずフランス学士院前のパリ最初の鉄製の橋そしてこれが ポン・ヌフ~♪ 「新橋」だけど パリで一番古い橋(現存する中では)自由時間にシテ島へ来るにはこの橋を渡るんだ~ なんて見上げてましたが
船は早いぞ・・・・橋の下から~石積みを撮ってみました。
この橋が新橋なのは 昔の橋は橋の上に家が立てられていた(そういえば外国で見る古い橋の上には必ずお店があったなぁ) これはそういうのをやめにした新しいタイプの橋だってことらしい
それにしても400年間 頑丈に保っているのでポン・ヌフ=頑丈ってことらしい
で、この辺りでそろそろ橋の鑑賞にも飽きてきたなぁ なんて思っていたらノートルダム寺院は後姿のみに・・・・シェリー橋とか撮影してないし・・・ベルシー公園も撮影し忘れてるし・・・コンシェルジュリ~という言葉が聞こえてきて(日本語のガイド放送も流れてますが 時々飛ばされました)
マリーアントワネットが 処刑まで投獄されていた・・・などと(ベルサイユのバラの受け売りですが 事実ですよね) とすると 他にも記念撮影の方が (´ー`) ウフフ行きには撮影できなかったアンリ四世の騎馬像もゲットオルセー美術館は・・・今回はあきらめるしかないなぁ
せめて 元は駅舎という外観だけでも堪能して~そういえば セーヌ河って船上生活している人もいっぱいですね
この船のように 車まで積んで運行している(これは係留されてますが 動いている船もありました)ものや、デッキチェアー置いてまるでカフェテラスのような(でもテーブルは二つ)ものや いろいろいよいよエッフェル塔が見えてきました(これ 現在のデスクトップ画像です)アレクサンドル三世橋 近くで見ると本当に派手ですねぇ
でね 母が・・・コッソリ ( ^o^)y (~_~ )「乱反射しなかった?」なんて
前の男性の頭の光具合で まぶしくなってないか ささやいてくるし・・・あんまり明るすぎて エッフェル塔は逆光だし・・・それでも10枚ぐらい撮影してます~こっちは母 撮影 このショットの一つ前の分 さっきの男性が入っていて 自分が大変だったらしい
で、船着場に戻ってきて~さあ お昼ごはんだ~ とその前に・・・シャンゼリゼのスカーフ屋の屋台 すごいねぇってバスから見ていたのですが、
これを後ろの席で聞いていた方が・・・最終日に買いに行ったらしい
一枚1ユーロだったと~25枚だか買い込んで ばら撒きお土産用だとか
シルクではなくポリエステルなので 風呂敷代わりに使ってもらう~と
なるほど~そういうお土産もあるのかぁ と思ったσ(・_・)です
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パリ観光へGO!
https://sunu-mamiya-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-06-29
皆さんが空港の売店見学をしている間にお茶の試飲をいていた私たちですが、観光バスの到着に~それぞれスーツケースをごろごろして乗り込みました。今回の旅行にあわせてσ(・_・)は、リオ君の軽い50Lタイプ 荷物を入れても10キロぐらい母は阪急でゲットした40Lタイプ・・・・荷物を入れて8.5キロでしたので・・・荷物運びも楽でした早朝のパリ市内の車窓見学凱旋門だ~♪
北フランスの旅
まみやさん
2009-06-29T12:55:00+09:00
今回の旅行にあわせてσ(・_・)は、リオ君の軽い50Lタイプ 荷物を入れても10キロぐらい
母は阪急でゲットした40Lタイプ・・・・荷物を入れて8.5キロでしたので・・・
荷物運びも楽でした早朝のパリ市内の車窓見学
凱旋門だ~♪向こうの景色も~なるほど~
σ(・_・) フランスは空港しか行ったことがなく(イタリア旅行の時のトランジットで下りた)
キョロキョロしておりました。エッフェル塔の全部を見るために ここで写真撮影
え?ここってどこ?まあいいや~ スヌ あれがエッフェル塔だよと言うことで次に撮ったのがこの写真!スヌ エッフェル塔に登る! な~んちゃって。うわさに聞く・・・・パリの駐車事情!
出る時は 前後の車にぶつけて押して~スペースを作って出す!
だから、サイドブレーキをひいておかない(そんなことをしたら車が大破する)
ハンドルはまっすぐにしておかないと 他の人の迷惑になる などなど・・・なんて見ていたら パトカーを発見!
やっぱり小型車なのねセーヌ川沿いのこの箱!
休日にはお店にはや変わりします(後で写真があります)パリッ子の足 自転車~♪
ちゃんと自転車専用道があり なかなか快適そうですなんて騒いでいる間に ルーブル美術館に到着しました
地下駐車場から入ると パリの地下遺跡 昔の城壁も見ることができます
鉄砲の跡が残っていたりして なかなかリアルですよ逆ピラミッド 実際に見てみると~
この足元の虹に先ず感動! 光のいたずらが綺麗な模様になってますねピラミッドの下から見上げた景色・・・・夜はどうなるんだろうなぁ
( ̄  ̄*)。。oO(想像中)チケットと館内地図を渡され、
「迷子になったら 逆ピラミッドの広場の柱に抱きついて待っていてください」と
(゜.゜)(._.)ウン そうだねぇ ここなら一発で分かるよねぇ何しろ こうやって天井見上げて歩いていたりするし・・・・ミロのビーナスを見つけたら 走り出したりするし・・・
(-^〇^-)アハハハビーナス 独り占め!
開館と同時に飛び込んでますし~ちょっと分かりにくい場所ですし・・・は~い 次行きますよ 急いで急いで!
皆さんはお昼ご飯までに セーヌ川クルーズもするんです!
なんて 強行にガイドさんは先導しますし・・・・(この中に母の姿あり)ローマ時代のレリーフ もっと見たかったなぁ・・・でもニケだぁ!!!! 勝利の女神さまだぁ!
と やっぱり走り出すσ(^^;)ですし・・・
「この場所に見覚えは?」とは グランドギャラリーでのガイドさんの発言
ヽ (´ー`)┌ フフフ 館長の遺体はどこに?と見渡したり 寄木細工の床の一部を指差し
ここですよ~ と ガイドさんが小声で解説モナリザ 独り占め~
なんて事は絶対になく ( ̄o ̄;)ボソッだって横から撮っているの 分かりますよね離れるとこういう状態 でも、まだ空いているんだそうです
さすがに10時までは空いている~と ガイドさんが
ちなみに モナリザのかかっている壁は 日本製
しかも 盗難を恐れて 建物の外壁には接せず 壁が独立してあります有名な作品は日本にも来る!
いざとなれば 画集も買える しかし、建物はここでしか見れない!
と たった一時間の見学なら~と 意識を変えて~
天井画に見とれていたら 置いてかれそうになるし・・・・絵よりも上の壁に書かれた文字が気になったり・・・・
巨匠の名前と生年日ですって
(「・・) ドレドレ お・・・・読めるのもある「これは?」に 「自由の女神~」と声をそろえて・・・(学生か?)
「みなさん ちゃんと予習してますねぇ 一時間ですしねぇ」と・・・・
押さえどころは全部見せてもらって 本当に駆け足で・・・その合間に 工事中の中庭を見ているσ(^^;)もいるし「こんなバカでかい門は絶対に海外に持ち出さないよね」とこれって大理石?メノウみたい~とか・・・この場所には瀕死の奴隷 抵抗する奴隷 像も見たし
ラムセス2世の坐像も見て~ エジプト旅行を思い出したり最後はお店で・・・カレンダーをゲットしてルーブルは終了
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